スクリーン印刷パターン(石材風) | 面積: 1,700m² | 竣工年: 1998年
B3 & B4 交流広場 の建物は、台北市の主要な中央ビジネス地区である台北市の信義計画区にあります。
台湾琺瑯 は、2 つの建物用に 1,700 平方ホーロー のホーロー石材風外壁パネルを製造しました。 これらの 2 つの建物の外壁のスラブはすべて本物の花崗岩の壁であり、その他の形状 (つまり、円弧スラブ、半球状、ピラミッド形のスラブ) は、花崗岩のパターンを模したホーロー スラブです。 台湾琺瑯が製造した石材風のパネルは、周囲の天然の花崗岩の壁パネルと非常によく似ており、質感、色、表面の質感はほぼ同じです。
ほとんどの石材風壁パネルは、有機焼き付け塗料と有機インクを使用しています。 ただし、有機ワニスや有機インクは屋外で数年使用すると退色し始め、時間の経過とともに隣接する天然石の色から徐々に離れていきます。 それに対し、石材風琺瑯パネルは、無機釉薬と無機顔料を高温で焼成することにより、色が長持ちし、常に本来の色合いと彩度を保つことができます。
台湾琺瑯は、無機インクを使用して花崗岩のパターンを印刷し、高温で焼結してホーロー コーティングに融合させます。 無機インキは化学物質に強く、過酷な環境や日光にさらされても数十年経っても色あせず、有機インキや有機焼付ニスよりも耐久性に優れているという特徴があり、25年以上にわたってこのプロジェクトを完成させてきました。台湾琺瑯の石材風外壁パネルはほとんど退色が見られません。 琺瑯石材風外壁パネルは、建物外壁の石パネルとは異なり、鋼板を基材としているため、割れて落下して人を傷つけることがなく、石カーテン外壁や石逆天井よりも強く安全です。
上記の内容から、石材風のホーロー パネルは、天然石よりも耐久性、安全性、費用対効果に優れていることがわかります。また、天然石のカーテン ウォールの最良の代替建材であることは間違いありません。
※※※ このケースのスラブは天然花崗岩、スラブ以外の造形パネルは台湾琺瑯製の石材風パネルです※※※
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