南港軟体園区駅, 台湾

面積:2,500m² | 竣工年:2008

南港軟体園区駅は台湾、台北市南港区に位置し、台北捷運文湖線(ブラウンライン)の駅の一つで、東湖駅南港展覧館駅の間にあります。南港軟体園区駅は2009年2月22日に完成し、近くにある南港軟体園区にちなんで名付けられました。

台湾琺瑯はこの駅のために2,500m²のホーローパネルを製造しました。これらのホーローパネルは柱の被覆材として使用され、またロビー、エスカレーター、階段のそばの装飾用壁板としても使用されています。南港軟体園区駅のアートテーマは「デジタル化」であり、デザイナーはホーローパネルに追加したステンレス鋼のストリップでバーコードのイメージを伝え、電子的なデジタル感を駅に演出しています。

ホーローパネルの白いコーティングはバーコードの模様を際立たせ、光沢加工の表面は駅にモダンで美しい雰囲気をもたらします。ホーローパネルの表面は非常に滑らかで静電気が少なく、防錆、耐久性、耐化学性、防火性などの特徴により、高い人通りの公共エリアでの壁材として不可欠な存在です。

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