面積：300m² | 竣工年：2009
シンガポールのマウントバッテン駅（CC7）はカラン計画区とゲイラン計画区の境界に位置し、環状線の地下鉄駅の一つです。
台湾琺瑯はこの駅のために300m²のホーローパネルを製造・供給しました。これらのホーローパネルはプラットフォームや階段の壁および柱の被覆材として使用されています。
ホーローパネルはさまざまな構造や形状に対して正確なデザインと製造が可能であり、現地での曲げや強制的な合わせが不要な堅牢な取り付けを保証します。ホーローパネルの取り付けは格子状に配置され、駅内に美しく単調ではない空間を作り出しています。他の壁材と比較して、ホーロー塗層は汚れにくく、滑らかで低静電性を持ち、ほこりが付着するのを防止するため、非常に少ない清掃作業で済みます。その独特な特性により、高い通行量のエリアでの自然な消耗にも十分耐えることができます。
特別なビデオを用意しましたので、こちらをクリックして台湾琺瑯のホーロー壁板利点をさらにご覧ください。
