ウッドランズサウス駅の台湾琺瑯パネル – 《A Promise to Myself》
面積:7,000 m² | 完成年:2020
プロジェクト概要 – 台湾琺瑯のパネル採用事例
シンガポールのトムソン–イーストコースト線に位置するウッドランズサウス駅では、アーティスト Kng Mian Tze 氏によるランドマーク的な公共アート作品《A Promise to Myself(自分への約束)》が展示されています。
駅全体の建築デザインとともに、台湾琺瑯が提供した7,000 m²を超える琺瑯パネルが使用され、工学的な革新性と地域社会のつながりを象徴する、シンガポールでも際立ったMRTプロジェクトのひとつとなりました。
アートコンセプト – コミュニティと未来をつなぐ
このアート作品は、駅のペンローズタイルに着想を得た幾何学模様を基盤に、地域住民が参加するプロジェクトとして展開されました。
- 50名の参加者(学生や住民)が「10年間の個人的な約束」をイラストやシンボルで表現
- これらの約束はデジタル化され、台湾琺瑯の琺瑯パネルに五角形のモチーフとして組み込まれ、星型デザインの中心要素に
- 作品は通勤者の日常の旅路と、未来への個人の抱負を映し出しています
デザインと地域の融合
- コンコース壁面:住民10名の約束が展示され、原文やイラストを示すレジェンドウォールを設置
- 4つの出入口(カラーコード付き)
- 出口A – 黄色:クリストチャーチ中等学校・スポーツ校の学生
- 出口B – 緑色:イノーバ小学校・ジュニアカレッジの学生
- 出口C – 茶色:地域住民(30~70歳)
- 出口D – 青色:ウッドグローブ中学校の学生
このアプローチにより、駅は「個人の成長を思い出させる場」となり、アート・建築・地域社会が一体化しました。
台湾琺瑯の貢献 – 長期耐久性を備えた琺瑯パネル
台湾琺瑯の琺瑯パネルは以下の特性で採用されました:
- 耐久性:腐食・火災・高頻度使用に強い
- 色彩の鮮やかさ:建築的幾何学模様と住民のアートワークを鮮明に保持
- 低メンテナンス性:交通量の多いMRT環境に最適
本プロジェクトにより、台湾琺瑯はシンガポールMRT案件での実績をさらに強化し、技術的優秀性・芸術的統合・地域価値を兼ね備えた成果を提供しました。



